ゆったり金魚園

主にタロット、その他諸々趣味のまったり日記

やばい\(^o^)/

去ること数日前の誕生日。
おめでとうメールが1件も来なかった\(^o^)/

直接会う人からは「おめでとう」って言われたけど、遠方の友人は全滅\(^o^)/

あ、某ハンドメイト通販のサイトからはおめでとうメール来てたなー。
よし、みんねは友達!

まあ家庭持ったり、年に1回とかしか会わない間柄だと、そういうのも減っていくもんだよなーと思います。

寂しいけど仕方ないね。

そうしみじみ思った今日のワンオラクルタロットは「カップの2」正位置です。

意味は
・結び付き
・和解
・魅力(仲が深まる)
など。

特にステディな相手も、ステディになりたい相手もいないし、
逆に上のような有り様なので、なんなんだろうなーと思う。
職場で気まずい相手もいないし、たまに仕事上で対立することはあるけれど、今日は特に誰とも言い合いになるようなことはなかった。ので、良しとします。



と思ったけど。

きたぜ!「カップの2」!!!

疎遠気味だった人達2人から、それぞれ親切な申し出が!

ほわほわした気持ちになって、「カップの2」はこれか!!!と思いました。

夜の12時までは今日だもんね♪

さういうものに、わたしはなりたい

今日のワンオラクルタロットは「ソードの女王」逆位置です。

正位置の意味はこんな感じ。
・率直
・正直
・機知、明敏
・経験豊か

策を弄したりせず率直で、当意即妙な受け答え。更には豊かな経験からくる優しさや思いやり。

さういうものに、わたしはなりたい。

逆位置ということは、こういう所が自分には不足しているということ。

グサグサ刺さるなぁ。

しかもシャッフルに失敗してカードを取り零した際、ひっくり返って表になったのが、このカード。
それから再度入念にシャッフルしてから引いたというのに、見事再登場ということは、よほど強く訴えたい様子。
ちなみに、不用意に出たカードを再度引く、という事は希によくあることです。


確かに最近余裕ない感はあって、色々行き詰まってる訳ですが。

余裕ないってカリカリして何か変わるの?といったら変わらないですね、むしろ弊害が増える一方。
同じ状況ならニコニコしていた方が良いです。
難しいけどね。

自制心とタロット

今日のワンオラクルタロットは「節制」正位置です。

意味は
・節制
・調和、バランス
・心身の健康
・結合
など。

ありゃあ。このカード、位置もそのまま月曜日にも出たなぁ。。。

そこに何の意味があるのかと考えた時、思い当たったのが「節制」

じつはこの所、大きな買い物がしたい衝動に駆られているのです。
元々浪費が酷いので、一年前から生活を改めようと節約生活をしていたのですが。
そろそろ1回くらい大きな買い物をしても良いんじゃないかと思って、
一回目の「節制」が出た月曜日にはオークションに参加していた最中でした。

入札していた品物は比較的高額になるもの。
で、競り合っていたらこちらの予算を更新されてしまって、更に上の金額を入札するか迷った時、タロットに聞いたら

・ペンタクルの5:正位置

だったので、ハッとして降りたという経緯があります。

一枚引きでウルトラボンビーカードが出た時の衝撃といったら。。。
確かにあのまま続けていたら、私の性格上、相手が降りない限り入札してただろうなぁと思う。
すっかり頭が冷えましたよ。

それで今日、代わりに前から欲しかったお高いタロットカード(オークションで入札したものよりは安価)を買おうかなーと思っていたのですが

「節制」

セーブしろと言われている気がしてならない。。。

これに限らず、タロットに自制を促されることは少なくないです。
もうちょっと大人になろう。。。

勤勉の日

今日のワンオラクルタロットは「カップの7」逆位置です。

正位置の意味は
・願望的思考にふける
・たくさんの選択肢を持つ
・だらしない生活に耽る

逆位置では
・集中
・規律、秩序
・勤勉
・抑制

となります。

こっ、これは。。。難しくて3週間前からほっぽっていた仕事に手を付けるべき時が遂に来たか。。。

と決心して日中やってたんだけども。
午後に差し掛かる前に

よし、今日の所はこのくらいにしておいてやろう。

という戦略的撤退を決断。

頑張ったことには頑張ったし
(※個人の感想です)

さて、せっかく集中や勉強に良いお日柄と出ているので、
仕事終わりに古本屋さんへ寄りました。
最近気になっている昭和の戦後史について、松本清張の「日本の黒い霧」を購入するためです。
昭和初期に嵌まった時に読んだ「日本史発掘」が凄く面白かったので、安定の松本清張です。

で、無事購入。
古本屋さんの誘惑にも打ち勝ち、目的外の本を買うことなく帰宅しました。

さて、買えたのは良いけど、何だかとっても年季が入っています。
祖父の書棚の本と同じ趣があるなぁと、何気なく奥付けを見てみたら。

初版でこそなかったものの、1988年に発行された本でした。

1988年!29年前!!!

一体どういう変遷を経て、私の所に来たのだろう。。。と考えると感慨深いです。
なので、古本に限らずアンティークは大好き。
骨董は怖いという人もいますが、色んな人の手を経てここにあるという、何だか不思議な感覚が好きです。

よし!気合いいれてばりっと読むぞ(*´ω`*)

なぜそうなる

何だか日本の戦後史がマイブームです。

鎌倉戦国幕末と順当にはまり、数年前に昭和初期に興味が出たものの、そっから湾岸戦争辺りの中東情勢の方に飛んで、何か戻ってきて昭和の戦後史です。

歴史物に嵌まるのは、御多分に漏れず何らかの影響があるのですが、今回は全く判りません。
その近辺の映画も漫画も小説も観ていないし、何故こんなに気になるのかしら。

とりあえず、松本清張の「日本の黒い霧」から読んでいこうと思います。
ああ、本屋さん行きたいなぁ。。。


それはさておきタロットです。

近頃立て続けに「一年以内の転職は上手くいくか」「転職を成功させるために必要なのは何か」を占いましたが、悉く

タロット「やめとけ」

と出ます。

一年以内の転職については、

タロット「めっちゃ後悔する上に半端なく貧乏になるぜ」

と出て撃沈したので、2回目に「じゃあ成功するには何が必要なのさ?」
と聞いたら、

タロット「だからやめとけって。転職すること自体には満足するよ。でも元の会社からも自己中だと思われるし、転職した会社でも上手くいかないっぽいね」

oh...

どちらも「これ以上悲惨なのは無い」ってくらい、惨憺たるカードがでました。
総合結果も酷いが、全体的な見通しも酷い。

つ、つまり。

円満退職を画策し、転職先も「今年中!」って焦って探すなってことか。。。

よし判った!
焦りは禁物。と頭に入れて、当初の予定通り、今抱えている大きな仕事が一段落する夏くらいからボチボチ転職活動をしてみよう。
何か「絶対絶対今年中!」って変に焦ってたところもあったし。
焦らずに、じっくり転職先を探そう。

それに。
悪い結果が出たなら、それが変わるように行動すれば良いのですよね。

よし、頑張ろう(*´ω`*)

控えめに言って

友人と話していた際に、「果たして私達は結婚出来るのか」という話題になりました。

いや、出来るのか!?以前に、私には結婚願望が全く無いので、これまでタロットに聞くこともしていなかったのです。
しかし友人が「聞いてみて」と薦めるのと、
普段はワンオラクルとスリーカードしかやっておらず、ケルティック・クロスのスプレッドも練習したかったのもあって、やってみることにしました。

試しに、


私はここ一年以内に結婚しますか?


という質問で見てみました。

その結果。
ケルティック・クロスは様々な角度から色んなアドバイスを得ることが出来るスプレッドですが、
中でも結婚に纏わる部分だけ抜き出したものがコチラ。

・今は結婚するか一生独身でいるかを決める時期。(審判:正位置)
・結婚したいのなら「しかるべき期間お付き合いをし、ある程度同棲をしてから」などという計画性は捨てること。相手の経済力も気にしてはいけない。寧ろ経済的に不安定な人と縁がある。(ペンタクルのペイジ:逆位置)
・結婚する場合は、本人もビックリレベルのスピード婚。(ワンドの8:正位置)

つまり、

経済的に不安があるような人と、後先考えず勢いでする結婚なら年内成約!の可能性があるよ。

ということ。

いやちょっと待って。

私は元々「結婚相手は最低でも年収400万円以上じゃなきゃ嫌!」なんてこだわりはありません。

その私が「経済的にちょっと。。。」と感じる相手となると、

・働きたくないでござる(無職)
・結構な額の借金持ち
・生活に影響するレベルのギャンブル狂

などなど。


友人「控えめに言ってクズ」


\(^o^)/


けど、未来の位置に「星」が正位置で出ていたので、けして不幸な結婚ではないらしい。


友人「じゃあ優しいクズ」


そうじゃない。
そうじゃないだろ。


でもね。
甲斐性なしとのスピード婚を選ばなかった場合、もう一つの未来の位置にあったのが。


ワンドのエース:正位置


もう正に独りでスクスク逞しく生きろという。


元よりそのつもりです。。。

友人には「忘れろ」と言われましたが、とりあえず今後の参考にしとこうと思います\(^o^)/

驕れるものも久しからず

今日のワンオラクルタロットは「ワンドの6」正位置です。

・凱旋
・喝采
・自尊心

といった意味とのこと。
「戦車」のカードとよく似ているカードだそうですが、
「戦車」のカードにある「制御」が「ワンドの6」には無いため、勝利を得て「自尊心」が肥大化し、傲慢になりがちな傾向とのこと。

驕れる者も久しからず、盛者必衰の理とかなんとか。。。

自分が某かの喝采や注目を浴びることになったのは、けして自分一人だけの力ではなく、色んな人の支えや協力があってこそ、ということを忘れてはなりません。とな。

これはヒシヒシと感じる。

何か最近は褒めて伸ばす、みたいな傾向に置かれてる気がするし。
私なんて、誉める所よりダメだしする所の方が多い気がするのに、何か最近過大評価されている気があるんだよなぁ。。。

誉められるのは嬉しいし、おだてられたら木に登るタチだけれど、
誉められるような事に心当たりがないから逆に怖いっていう。

ならば後付けでも良いから根拠となる実績功績を出せるよう努力するべき。

今はチャンスを与えて貰っている状態だと思って、
その期待に添うよう頑張らないとね\(^o^)/